基本情報技術者試験 - 令和5年6月修了 - 問31
IDSの機能はどれか。
| ア | PCにインストールされているソフトウェア製品が最新のバージョンであるかどうかを確認する。 |
|---|---|
| イ | 検査対象の製品にテストデータを送り,製品の応答や挙動から脆弱性を検出する。 |
| ウ | サーバやネットワークを監視し,侵入や侵害を検知した場合に管理者へ通知する。 |
| エ | 情報システムの運用管理状況などの情報セキュリティ対策状況と企業情報を入力し,組織の情報セキュリティへの取組み状況を自己診断する。 |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ対策
解説 :
「IDS」(Intrusion Detection System:侵入検知システム)は,サーバやネットワークを監視し,不正な侵入や侵害の兆候を検知した場合に,管理者へ通知する機能を持ちます。あくまで検知と通知が主な役割であり,攻撃を直接防ぐ機能は基本的に持ちません。
「ア」はソフトウェアのバージョン確認を行うパッチ管理などの機能についての説明です。
「イ」は脆弱性診断ツールに関する記述で,実際に模擬的な攻撃データを送って挙動を確認する手法です。
「エ」は組織の情報セキュリティ対策状況を自己診断する仕組み,たとえば経済産業省が提供するような自己診断ツールについての説明です。
なお,IDSと似た用語に「IPS」(Intrusion Prevention System:侵入防止システム)がありますが,IPSは検知に加えて防御まで行う点が異なります。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ対策
解説 :
「IDS」(Intrusion Detection System:侵入検知システム)は,サーバやネットワークを監視し,不正な侵入や侵害の兆候を検知した場合に,管理者へ通知する機能を持ちます。あくまで検知と通知が主な役割であり,攻撃を直接防ぐ機能は基本的に持ちません。
「ア」はソフトウェアのバージョン確認を行うパッチ管理などの機能についての説明です。
「イ」は脆弱性診断ツールに関する記述で,実際に模擬的な攻撃データを送って挙動を確認する手法です。
「エ」は組織の情報セキュリティ対策状況を自己診断する仕組み,たとえば経済産業省が提供するような自己診断ツールについての説明です。
なお,IDSと似た用語に「IPS」(Intrusion Prevention System:侵入防止システム)がありますが,IPSは検知に加えて防御まで行う点が異なります。