基本情報技術者試験 - 令和5年6月修了 - 問12
| ア | エラーログや命令トレースの機能によって,MTTRは長くなる。 |
|---|---|
| イ | 遠隔保守によって,システムのMTBFは短くなり,MTTRは長くなる。 |
| ウ | システムを構成する装置の種類が多いほど,システムのMTBFは長くなる。 |
| エ | 予防保守によって,システムのMTBFは長くなる。 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › システム構成要素 › システムの評価指標
解説 :
「予防保守」とは,故障が発生する前に部品交換や点検を計画的に行うことで,故障そのものの発生を未然に防ぐ活動です。これによりMTBF(平均故障間隔)は長くなります。
「ア」はエラーログやトレース機能が充実することで,故障の原因特定が早くなり,修理時間であるMTTR(平均修理時間)はむしろ短くなるはずなので誤りです。
「イ」は遠隔保守によってMTTRは短くなる一方,MTBF自体は保守方法の変更だけでは変化しないため誤りです。
「ウ」は構成する装置の種類が多いほど,故障の要因が増えるためMTBFは短くなる傾向があり,記述は逆になっています。
MTBFとMTTRはそれぞれ「壊れにくさ」と「直しやすさ」を表す指標であることを意識すると,正誤の判断がしやすくなります。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › システム構成要素 › システムの評価指標
解説 :
「予防保守」とは,故障が発生する前に部品交換や点検を計画的に行うことで,故障そのものの発生を未然に防ぐ活動です。これによりMTBF(平均故障間隔)は長くなります。
「ア」はエラーログやトレース機能が充実することで,故障の原因特定が早くなり,修理時間であるMTTR(平均修理時間)はむしろ短くなるはずなので誤りです。
「イ」は遠隔保守によってMTTRは短くなる一方,MTBF自体は保守方法の変更だけでは変化しないため誤りです。
「ウ」は構成する装置の種類が多いほど,故障の要因が増えるためMTBFは短くなる傾向があり,記述は逆になっています。
MTBFとMTTRはそれぞれ「壊れにくさ」と「直しやすさ」を表す指標であることを意識すると,正誤の判断がしやすくなります。