基本情報技術者試験 - 令和5年1月修了 - 問60
我が国の証券取引所に上場している企業において,内部統制の整備及び運用に最終的な責任を負っている者は誰か。
| ア | 株主 |
|---|---|
| イ | 監査役 |
| ウ | 業務担当者 |
| エ | 経営者 |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › サービスマネジメント › システム監査 › 内部統制
解説 :
「内部統制」とは,企業が組織全体として業務を適正かつ効率的に遂行し,法令を遵守し,財務報告の信頼性を確保するために整備・運用する仕組みのことです。
我が国の会社法や金融商品取引法においては,上場企業に対して内部統制の整備と運用が求められており,その最終的な責任は経営者,すなわち取締役会や代表取締役などの経営陣が負うこととされています。
「ア」の株主は,企業の所有者としての立場から経営を監督する役割を持ちますが,内部統制の整備・運用そのものに最終的な責任を負う立場ではありません。
「イ」の監査役は,経営者による内部統制の整備・運用状況を監査し,その適正性をチェックする役割を担いますが,内部統制を構築し運用する主体ではないため,最終的な責任者とは異なります。
「ウ」の業務担当者は,日々の業務の中で内部統制の仕組みに従って業務を遂行する立場にありますが,内部統制全体の設計や運用方針を決定する責任を負う立場ではありません。
分野 : マネジメント系 › サービスマネジメント › システム監査 › 内部統制
解説 :
「内部統制」とは,企業が組織全体として業務を適正かつ効率的に遂行し,法令を遵守し,財務報告の信頼性を確保するために整備・運用する仕組みのことです。
我が国の会社法や金融商品取引法においては,上場企業に対して内部統制の整備と運用が求められており,その最終的な責任は経営者,すなわち取締役会や代表取締役などの経営陣が負うこととされています。
「ア」の株主は,企業の所有者としての立場から経営を監督する役割を持ちますが,内部統制の整備・運用そのものに最終的な責任を負う立場ではありません。
「イ」の監査役は,経営者による内部統制の整備・運用状況を監査し,その適正性をチェックする役割を担いますが,内部統制を構築し運用する主体ではないため,最終的な責任者とは異なります。
「ウ」の業務担当者は,日々の業務の中で内部統制の仕組みに従って業務を遂行する立場にありますが,内部統制全体の設計や運用方針を決定する責任を負う立場ではありません。