基本情報技術者試験 - 令和5年1月修了 - 問27
関係モデルにおいて表Xから表Yを得る関係演算はどれか。
X
|
Y
|
| ア | 結合(join) |
|---|---|
| イ | 射影(projection) |
| ウ | 選択(selection) |
| エ | 併合(merge) |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › データベース › データ操作
解説 :
関係データベースにおける演算のうち,「射影」(プロジェクション)とは,表の中から特定の列(属性)だけを取り出す演算のことです。
問題の表Xには商品番号,商品名,価格,数量という4つの列がありますが,表Yには商品番号と数量の2つの列しか含まれていません。つまり,表Xから商品名と価格の列を取り除き,商品番号と数量の列だけを取り出したものが表Yになっており,これはまさに射影の操作にあたります。正解は「イ」です。
「ア」の「結合」は,複数の表を共通の項目をキーにして一つの表にまとめる演算であり,今回のように一つの表から列を絞り込む操作とは異なります。
「ウ」の「選択」は,表の中から特定の条件を満たす行(レコード)だけを取り出す演算であり,列を絞り込む射影とは区別されます。今回の表Yは表Xと行数が変わっていないため,選択ではなく射影が適切です。
「エ」の「併合」は一般的な用語で,関係データベースの標準的な演算名としては使われません。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › データベース › データ操作
解説 :
関係データベースにおける演算のうち,「射影」(プロジェクション)とは,表の中から特定の列(属性)だけを取り出す演算のことです。
問題の表Xには商品番号,商品名,価格,数量という4つの列がありますが,表Yには商品番号と数量の2つの列しか含まれていません。つまり,表Xから商品名と価格の列を取り除き,商品番号と数量の列だけを取り出したものが表Yになっており,これはまさに射影の操作にあたります。正解は「イ」です。
「ア」の「結合」は,複数の表を共通の項目をキーにして一つの表にまとめる演算であり,今回のように一つの表から列を絞り込む操作とは異なります。
「ウ」の「選択」は,表の中から特定の条件を満たす行(レコード)だけを取り出す演算であり,列を絞り込む射影とは区別されます。今回の表Yは表Xと行数が変わっていないため,選択ではなく射影が適切です。
「エ」の「併合」は一般的な用語で,関係データベースの標準的な演算名としては使われません。