基本情報技術者試験 - 令和5年1月修了 - 問19
仮想記憶方式のコンピュータにおいて,実記憶に割り当てられるページ数は3とし,追い出すページを選ぶアルゴリズムは,FIFOとLRUの二つを考える。あるタスクのページのアクセス順序が
1,3,2,1,4,5,2,3,4,5
のとき,ページを置き換える回数の組合せとして,適切なものはどれか。
1,3,2,1,4,5,2,3,4,5
のとき,ページを置き換える回数の組合せとして,適切なものはどれか。
| FIFO | LRU | |
| ア | 3 | 2 |
| イ | 3 | 6 |
| ウ | 4 | 3 |
| エ | 5 | 4 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オペレーティングシステム
解説 :
実記憶に3ページ分の枠がある場合に,FIFOとLRUという二つのページ置き換えアルゴリズムで,それぞれ何回ページの置き換えが発生するかを求める問題です。
「FIFO」(First In First Out)は,最も先に読み込まれたページから順に追い出す方式です。アクセス順序1,3,2,1,4,5,2,3,4,5に沿って一つずつ枠にページを読み込み,枠が満杯になった後は最も古いページを追い出しながら処理を進めると,置き換えの回数は3回になります。
一方,「LRU」(Least Recently Used)は,最も長い間参照されていないページを追い出す方式です。同じアクセス順序でLRUの規則に従って処理を進めると,置き換えの回数は6回になります。「イ」が正解です。
「ア」「ウ」「エ」は,置き換えの判定を一部誤った場合に出てくる回数です。FIFOとLRUの違いを理解し,実際に表を作りながらシミュレーションする練習をしておくと,この種の問題に対応しやすくなります。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オペレーティングシステム
解説 :
実記憶に3ページ分の枠がある場合に,FIFOとLRUという二つのページ置き換えアルゴリズムで,それぞれ何回ページの置き換えが発生するかを求める問題です。
「FIFO」(First In First Out)は,最も先に読み込まれたページから順に追い出す方式です。アクセス順序1,3,2,1,4,5,2,3,4,5に沿って一つずつ枠にページを読み込み,枠が満杯になった後は最も古いページを追い出しながら処理を進めると,置き換えの回数は3回になります。
一方,「LRU」(Least Recently Used)は,最も長い間参照されていないページを追い出す方式です。同じアクセス順序でLRUの規則に従って処理を進めると,置き換えの回数は6回になります。「イ」が正解です。
「ア」「ウ」「エ」は,置き換えの判定を一部誤った場合に出てくる回数です。FIFOとLRUの違いを理解し,実際に表を作りながらシミュレーションする練習をしておくと,この種の問題に対応しやすくなります。