基本情報技術者試験 - 令和4年12月修了 - 問48
ソフトウェアのテストの種類のうち,ソフトウェア保守のために行った変更によって,影響を受けないはずの箇所に影響を及ぼしていないかどうかを確認する目的で行うものはどれか。
| ア | 運用テスト |
|---|---|
| イ | 結合テスト |
| ウ | システムテスト |
| エ | リグレッションテスト |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › システム開発技術 › 保守・廃棄
解説 :
答えは「エ」です。「リグレッションテスト」(回帰テスト)とは,ソフトウェア保守のためにプログラムの一部を変更した際に,その変更によって,本来影響を受けないはずの他の箇所に予期しない悪影響を及ぼしていないかどうかを確認する目的で行われるテストのことです。
プログラムを修正すると,一見無関係に見える別の機能にまで不具合が生じることがあるため,既存の機能が変更後も正しく動作し続けることを確認する必要があります。
「ア」の「運用テスト」は,実際の運用環境に近い条件でシステムを稼働させ,業務の遂行に支障がないかを確認するテストのことであり,変更の影響確認に特化したリグレッションテストとは目的が異なります。
「イ」の「結合テスト」は,複数のモジュールを組み合わせた際に,モジュール間のインタフェースが正しく機能するかを確認するテストのことであり,こちらもリグレッションテストとは異なる段階のテストです。
「ウ」の「システムテスト」は,システム全体が要求仕様を満たしているかを総合的に確認するテストのことであり,これも変更による影響確認を主目的とするリグレッションテストとは異なります。
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › システム開発技術 › 保守・廃棄
解説 :
答えは「エ」です。「リグレッションテスト」(回帰テスト)とは,ソフトウェア保守のためにプログラムの一部を変更した際に,その変更によって,本来影響を受けないはずの他の箇所に予期しない悪影響を及ぼしていないかどうかを確認する目的で行われるテストのことです。
プログラムを修正すると,一見無関係に見える別の機能にまで不具合が生じることがあるため,既存の機能が変更後も正しく動作し続けることを確認する必要があります。
「ア」の「運用テスト」は,実際の運用環境に近い条件でシステムを稼働させ,業務の遂行に支障がないかを確認するテストのことであり,変更の影響確認に特化したリグレッションテストとは目的が異なります。
「イ」の「結合テスト」は,複数のモジュールを組み合わせた際に,モジュール間のインタフェースが正しく機能するかを確認するテストのことであり,こちらもリグレッションテストとは異なる段階のテストです。
「ウ」の「システムテスト」は,システム全体が要求仕様を満たしているかを総合的に確認するテストのことであり,これも変更による影響確認を主目的とするリグレッションテストとは異なります。