基本情報技術者試験 - 令和4年12月修了 - 問44
WAFの説明はどれか。
| ア | Webアプリケーションへの攻撃を検知し,阻止する。 |
|---|---|
| イ | Webブラウザの通信内容を改ざんする攻撃をPC内で監視し,検出する。 |
| ウ | サーバのOSへの不正なログインを監視する。 |
| エ | ファイルへのマルウェア感染を監視し,検出する。 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ対策
解説 :
「WAF」(Web Application Firewall)とは,Webアプリケーションに対する攻撃を検知し,それを阻止するための機能を持つセキュリティ対策製品のことです。
WAFは,Webサーバとクライアントの間でやり取りされる通信内容を検査し,SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど,Webアプリケーションの脆弱性を狙った不正な通信パターンを検知した場合に,その通信を遮断することによって,Webアプリケーションを保護します。これに最も当てはまる選択肢は「ア」です。
「イ」は,Webブラウザの通信内容を改ざんする攻撃をPC内で監視し検出するという説明ですが,これはクライアント端末側で動作するセキュリティソフトの機能に近い内容であり,WAFとは異なります。
「ウ」は,サーバのOSへの不正なログインを監視するという説明ですが,これはIDSやログ監視の仕組みについての説明であり,Webアプリケーションへの攻撃を対象とするWAFとは異なる対象を監視しています。
「エ」は,ファイルへのマルウェア感染を監視し検出するという説明ですが,これはウイルス対策ソフトの機能についての説明であり,こちらもWAFの機能とは異なります。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › 情報セキュリティ対策
解説 :
「WAF」(Web Application Firewall)とは,Webアプリケーションに対する攻撃を検知し,それを阻止するための機能を持つセキュリティ対策製品のことです。
WAFは,Webサーバとクライアントの間でやり取りされる通信内容を検査し,SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど,Webアプリケーションの脆弱性を狙った不正な通信パターンを検知した場合に,その通信を遮断することによって,Webアプリケーションを保護します。これに最も当てはまる選択肢は「ア」です。
「イ」は,Webブラウザの通信内容を改ざんする攻撃をPC内で監視し検出するという説明ですが,これはクライアント端末側で動作するセキュリティソフトの機能に近い内容であり,WAFとは異なります。
「ウ」は,サーバのOSへの不正なログインを監視するという説明ですが,これはIDSやログ監視の仕組みについての説明であり,Webアプリケーションへの攻撃を対象とするWAFとは異なる対象を監視しています。
「エ」は,ファイルへのマルウェア感染を監視し検出するという説明ですが,これはウイルス対策ソフトの機能についての説明であり,こちらもWAFの機能とは異なります。