基本情報技術者試験 - 令和4年12月修了 - 問40
| ア | ウイルスの検出 |
|---|---|
| イ | 改ざんされた内容の復元 |
| ウ | スパムメールのフィルタリング |
| エ | 内容の暗号化とデジタル署名の付与 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › セキュリティ実装技術
解説 :
「S/MIME」(Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions)とは,電子メールの内容を保護するための規格です。電子メールの本文や添付ファイルを暗号化することによって第三者による盗聴を防ぐとともに,送信者本人であることを証明するデジタル署名を付与することによって,なりすましや改ざんを検知できるようにする機能を持っています。「エ」にある,内容の暗号化とデジタル署名の付与という説明が,S/MIMEの機能を正しく表しています。
「ア」は,ウイルスの検出という説明ですが,これはウイルス対策ソフトの機能であり,S/MIMEの機能とは異なります。
「イ」は,改ざんされた内容の復元という説明ですが,S/MIMEはデジタル署名によって改ざんの有無を検知することはできても,改ざんされた内容を元に戻して復元する機能は持っていないため,この記述は誤りです。
「ウ」は,スパムメールのフィルタリングという説明ですが,これは迷惑メール対策の機能であり,S/MIMEの目的とは異なります。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › セキュリティ › セキュリティ実装技術
解説 :
「S/MIME」(Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions)とは,電子メールの内容を保護するための規格です。電子メールの本文や添付ファイルを暗号化することによって第三者による盗聴を防ぐとともに,送信者本人であることを証明するデジタル署名を付与することによって,なりすましや改ざんを検知できるようにする機能を持っています。「エ」にある,内容の暗号化とデジタル署名の付与という説明が,S/MIMEの機能を正しく表しています。
「ア」は,ウイルスの検出という説明ですが,これはウイルス対策ソフトの機能であり,S/MIMEの機能とは異なります。
「イ」は,改ざんされた内容の復元という説明ですが,S/MIMEはデジタル署名によって改ざんの有無を検知することはできても,改ざんされた内容を元に戻して復元する機能は持っていないため,この記述は誤りです。
「ウ」は,スパムメールのフィルタリングという説明ですが,これは迷惑メール対策の機能であり,S/MIMEの目的とは異なります。