基本情報技術者試験 - 令和4年12月修了 - 問19
コンパイラにおける最適化の説明として,適切なものはどれか。
| ア | オブジェクトコードを生成する代わりに,インタプリタ用の中間コードを生成する。 |
|---|---|
| イ | コンパイルを実施するコンピュータとは異なるアーキテクチャをもったコンピュータで動作するオブジェクトコードを生成する。 |
| ウ | ソースコードを解析して,実行時の処理効率を高めたオブジェクトコードを生成する。 |
| エ | プログラムの実行時に,呼び出されたサブプログラム名やある時点での変数の内容を表示するようなオブジェクトコードを生成する。 |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › 開発ツール
解説 :
コンパイラにおける最適化とは,ソースコードを解析し,実行時の処理効率をできるだけ高めるような機械語のオブジェクトコードを生成する処理のことです。最適化によって,不要な計算の削除や,繰り返し処理の効率化などが行われ,生成されるプログラムの実行速度が向上します。正解は「ウ」です。
「ア」は,オブジェクトコードを生成する代わりにインタプリタ用の中間コードを生成するという説明ですが,これはコンパイラとインタプリタのハイブリッドのような仕組みについての説明であり,最適化とは異なる概念です。
「イ」は,コンパイルを実施するコンピュータとは異なるアーキテクチャで動作するオブジェクトコードを生成するという説明ですが,これはクロスコンパイラについての説明です。
「エ」は,プログラムの実行時に呼び出されたサブプログラム名やある時点の変数の内容を表示するようなオブジェクトコードを生成するという説明ですが,これはデバッグ支援機能に関する説明であり,最適化とは目的が異なります。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › 開発ツール
解説 :
コンパイラにおける最適化とは,ソースコードを解析し,実行時の処理効率をできるだけ高めるような機械語のオブジェクトコードを生成する処理のことです。最適化によって,不要な計算の削除や,繰り返し処理の効率化などが行われ,生成されるプログラムの実行速度が向上します。正解は「ウ」です。
「ア」は,オブジェクトコードを生成する代わりにインタプリタ用の中間コードを生成するという説明ですが,これはコンパイラとインタプリタのハイブリッドのような仕組みについての説明であり,最適化とは異なる概念です。
「イ」は,コンパイルを実施するコンピュータとは異なるアーキテクチャで動作するオブジェクトコードを生成するという説明ですが,これはクロスコンパイラについての説明です。
「エ」は,プログラムの実行時に呼び出されたサブプログラム名やある時点の変数の内容を表示するようなオブジェクトコードを生成するという説明ですが,これはデバッグ支援機能に関する説明であり,最適化とは目的が異なります。