基本情報技術者試験 - 令和4年12月修了 - 問12
同じ命令セットをもつコンピュータAとBがある。それぞれのCPUクロック周期及びあるプログラムを実行したときのCPI(Cycles Per Instruction)は,表のとおりである。そのプログラムを実行したとき,コンピュータAの処理時間は,コンピュータBの処理時間の何倍になるか。
| CPUクロック周期 | CPI | |
| コンピュータA | 1ナノ秒 | 4.0 |
| コンピュータB | 4ナノ秒 | 0.5 |
| ア | |
|---|---|
| イ | |
| ウ | 2 |
| エ | 8 |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › コンピュータ構成要素 › プロセッサ
解説 :
「CPI」(Cycles Per Instruction)とは,1つの命令を実行するのに必要なクロックサイクル数を表す指標です。プログラムの処理時間は,命令数にCPIを掛け,さらにCPUクロック周期を掛けることで求めることができます。
この問題では,両方のコンピュータで実行する命令数は同じであると考えられるため,処理時間の比はCPIとクロック周期の積の比によって決まります。
コンピュータAの処理時間に対応する値は,クロック周期1ナノ秒にCPI4.0を掛けた4.0ナノ秒相当になります。コンピュータBの処理時間に対応する値は,クロック周期4ナノ秒にCPI0.5を掛けた2.0ナノ秒相当になります。
従って,コンピュータAの処理時間はコンピュータBの処理時間の,4.0を2.0で割った2倍になることが分かり,選択肢「ウ」が正解です。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › コンピュータ構成要素 › プロセッサ
解説 :
「CPI」(Cycles Per Instruction)とは,1つの命令を実行するのに必要なクロックサイクル数を表す指標です。プログラムの処理時間は,命令数にCPIを掛け,さらにCPUクロック周期を掛けることで求めることができます。
この問題では,両方のコンピュータで実行する命令数は同じであると考えられるため,処理時間の比はCPIとクロック周期の積の比によって決まります。
コンピュータAの処理時間に対応する値は,クロック周期1ナノ秒にCPI4.0を掛けた4.0ナノ秒相当になります。コンピュータBの処理時間に対応する値は,クロック周期4ナノ秒にCPI0.5を掛けた2.0ナノ秒相当になります。
従って,コンピュータAの処理時間はコンピュータBの処理時間の,4.0を2.0で割った2倍になることが分かり,選択肢「ウ」が正解です。