▼ 文中の用語 |
認証やデジタル署名などに使われるハッシュ関数(要約関数)のひとつ。2の64乗ビット以下の原文から160ビットの「ハッシュ値」を生成し、通信経路の両端で比較することで、通信途中で原文が改ざんされていないかを検出することができる。計算方法には初期値敏感性の不可逆な一方向関数を含むため、ハッシュ値は擬似的な乱数のような値をとり、これをもとに原文を再現することはできない。また、同じハッシュ値を生成する別のメッセージを作成することも極めて困難である。1995年に米国標準技術局(NIST)によってアメリカ政府の標準ハッシュ関数として採用された。インターネット上で安全に通信を行うためのIPsecなどに応用されている。