IT用語辞典 e-Words
トップページへ

IT用語検索

色々な辞典を検索

さくいん

分野別辞典

ISO-8859

00.11.22更新

読み :

アイエスオーはちはちごーきゅう

分野 :

▼ 文中の用語

ヨーロッパの言語で使われる文字コード。ヨーロッパで使われるアルファベットの飾り文字や、キリル文字、アラビア文字、ギリシャ文字など文字を扱うコード体系。

ISOが制定した規格で、現在は次の10の規格がある。西欧諸語を扱う「ISO-8859-1」(Latin-1)、東欧諸語を扱う「ISO-8859-2」(Latin-2)、エスペラント語などを扱う「ISO-8859-3」(Latin-3)、北欧諸語を扱う「ISO-8859-4」(Latin-4)、ロシア語(キリル文字)を扱う「ISO-8859-5」、アラビア語(アラビア文字)を扱う「ISO-8859-6」、ギリシャ語(ギリシア文字)を扱う「ISO-8859-7」、ヘブライ語(ヘブライ文字)を扱う「ISO-8859-8」、トルコ語などを扱う「ISO-8859-9」(Latin-5)、北欧語などを扱う「ISO-8859-10」(Latin-6)の10個である。

ISO-8859は、7ビットの文字コード体系であるISO-646(いわゆる「ASCIIコード」)を8ビットに拡張し、128の文字を追加したものである。ここに、ASCIIでは表現できない文字を追加している。10個あるISO-8859諸規格の違いは、この128の追加文字に何を選ぶかである。

ISO-8859-1(Latin-1)は、英語・ドイツ語・フランス語などの西欧の主要な言語をカバーしているので、これらの言語に使われる文字を自由に混在させた文章を表現できる。

しかし、例えばドイツ語とギリシャ語が混在する文書を作成しようとすると、文章の途中で、ISO-8859-1とISO-8859-7の文字コードの切り替えが必要になる。このような煩雑さはあるものの、特に先述のISO-8859-1(Latin-1)などはその便利さから、WindowsUNIX系OSで広く使われている。

印刷用ページ | この用語を追加 | 白紙に戻す

関連製品

ご意見や追加希望はこちらへ : 
 ↑ 検索はページ左上です ←
 
© 1997- Incept Inc.