2002.2.13更新

半導体 【semiconductor】


読み方 はんどうたい
別名

セミコンダクタ

分野

半導体


半導体とは、電気を通しやすい「導体」と電気を通さない「絶縁体」との中間の性質を持つ物質。

 代表的なものとしてシリコンがあり、半導体製品の多くがシリコンを主原料としている。純粋なシリコン結晶は「電気がやや流れにくい」という程度の性質しか持たないが、これに微量の硼素(など3価の元素)を加えることでp型半導体を、微量の砒素(など5価の元素)を加えることでn型半導体を作ることができる。

 ダイオードやトランジスタといった半導体素子に実際に使われるのは、このp型半導体n型半導体である。半導体は温度によって導電率が変化する性質を持っており、電子機器が高熱を嫌うのはそのためである。

 なお、通常「半導体」と言った場合、半導体そのものではなく、半導体を用いて作られたダイオードやトランジスタ、またそれらの集積回路であるICなどを指すことが多い。


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20100210
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