▼ 文中の用語 |
NTTドコモのiモードサービスで閲覧可能なWebサイトのうち、公式サイトでないもの。
iモードでは、インターネット上に存在するWebサイトなら、Compact HTMLで記述するなどの技術要件を満たしていればどこでも閲覧が可能なため、ドコモの許可などを取る必要なく、誰でも「勝手に」iモード対応サイトを公開することができる。
これに対し、ドコモが用意した公式メニューである「iMenu」に登録された「ドコモ公認」のWebサイトを公式サイトと呼ぶ。
公式サイトになるためにはドコモに申請し、審査を通らなくてはならない。公式サイトの審査を待っている企業の公開サイトも勝手サイトに分類される。
公式サイトに採用されると、NTTドコモが提供する料金回収代行システムを利用してコンテンツに対して課金することができるが、勝手サイトはそのようなサービスは利用できない。勝手サイトをビジネスとして成立させるため、サイト内に広告を流すサービスを行っている事業者もある。
iモードの普及には、個人や中小事業者による個性豊かな勝手サイトの存在が重要な役割を果たしたといわれている。