一度開いたダイアログボックスを閉じるまで、他の操作をできなくするタイプのダイアログボックス。
ダイアログボックスを表示したアプリケーションソフトを操作できなくするタイプのものを「アプリケーションモーダルダイアログ」、ダイアログボックスが出ている間はOSの操作すらできなくするタイプのものを「システムモーダルダイアログ」と呼ぶ。
ダイアログボックスを出したままアプリケーションソフト自体を操作されてしまうと問題があるダイアログボックス、例えばソフトの基本的な設定を行なうダイアログボックスなどがモーダルダイアログになっていることが多い。
しかし、モーダルダイアログを出している間は他の操作を行えなくなるため、ダイアログボックスを出してから別の操作を行いたくなった場合には、いったんダイアログボックスを消してから別の操作を行なうという二度手間になる。
この「二度手間」という問題点はシステムモーダルダイアログでは特に深刻で、ダイアログボックスを処理するまでは他のアプリケーションソフトの操作すらできなくなってしまうため、とてつもない不便をユーザに強いることになる。
このため、最近のOSでは極力システムモーダルダイアログを使わないよう配慮し、アプリケーションソフトにシステムモーダルダイアログを出すことを禁じる傾向がある。また、ユーザが快適に操作できるよう、アプリケーションモーダルダイアログの使用も極力控えるようにすべきだとされる。
モーダルダイアログと逆に、ダイアログボックスを出したまま他の操作ができるタイプのダイアログボックスをモードレスダイアログと呼ぶ。
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