▼ 文中の用語 |
ユーザ認証などで本人確認に用いる秘密の文字列。認証が必要なシステムなどで、利用者は自分のユーザ名(アカウント名)とパスワードを入力し、システムに登録されているものと一致すれば本人とみなして利用を許可する。利用できる文字の種類や長さは個々のシステムによって定められているが、(半角の)英数字と記号の組み合わせで8文字以上と規定されている場合が多い。
パスワードを他人に知られてしまうと自分になりすましてシステムを利用されてしまうため、誰にも知らせてはならず、また、名前と誕生日の組み合わせなど簡単に推測できるものは好ましくない。パスワードは長ければ長いほど割り出されにくいが、思い出せなくなってしまうと本人も認証できなくなってしまうため、概ね8文字を超えて覚えられる長さで決めるのが良いとされる。
文字列の組み合わせを総当たりで調べてパスワードを割り出そうとするプログラムも存在するため、既存の単語やその組み合わせ、アルファベットのみ、数字のみといった単純な組み合わせは避けるべきとされている。
より安全性を高めるために、単語の組み合わせを数十文字入力するようにしたものを「パスフレーズ」(passphrase)という。