▼ 文中の用語 |
大規模な通信ネットワークにおいて、集線装置間や拠点間、あるいは事業者間、国家間などを結ぶ大容量の通信回線網のこと。“backbone”の原義は背骨、屋台骨、基幹、思想的背景など。
バックボーンはそのネットワークにおける中枢部分のことを指すため、種類や規模は様々である。ビルのフロア間を結ぶLANや、企業の拠点間を結ぶ広域通信網、携帯電話網で基地局間を結ぶ地上の通信回線網、インターネットサービスプロバイダ(ISP)間を結ぶ通信回線網などがこのように呼ばれる。
バックボーンから個々の機器・端末あるいは利用者・加入者などを結ぶネットワークは、ネットワークの規模や種類に応じて、「ネットワークエッジ」(network edge)、あるいは「ワークグループネットワーク」(workgroup network:企業内LANなど)、「アクセスネットワーク」(access network:電話回線網、携帯電話網など)などと呼ばれる。