データフローパステストとは、ソフトウェアのテスト手法の一つで、データや変数の使用の仕方に矛盾が無いかを調べるためのテスト。ソフトウェアの論理構造を分析するホワイトボックステストの一種。
データフローパステストでは、プログラム中に登場するデータや変数について、定義や入力→処理や使用→削除や消滅の各ステップが、この順番通りに行なわれているかが調べられるようなテストデータの組み合わせを与える。これにより、未定義のデータを処理しようとして生じるバグなどを発見することができる。
データフローパステストには、どのような変数を対象として、どのようなデータを与えるかといった違いによっていくつかの種類があり、テストの目的や予算などに応じて適切なものを選択する必要がある。ある程度機械的にチェックを行なってくれるツールなどもある。