▼ 文中の用語 |
一般的な構造のマイクロプロセッサを大量に搭載したスーパーコンピュータ。
スカラ型スーパーコンピュータに搭載されているプロセッサは、サーバ・ワークステーション用のマイクロプロセッサを流用できる。このため、スカラ型スーパーコンピュータは専用のプロセッサを開発する必要があるベクトル型とくらべて汎用性が高く、コストパフォーマンスに優れる。
プロセッサ単体での性能はベクトル型プロセッサの方が優れるが、プロセッサの並列接続が容易になるにつれて、コストパフォーマンスが高いスカラ型の構成でも、ベクトル型の構成に匹敵する速度での演算が可能になった。現在は、スカラ型スーパーコンピュータがスーパーコンピュータの主流となっている。