ジャーナリングファイルシステムとは、ディスクに障害が発生したときにすぐ復旧できるように、ファイル更新履歴のバックアップをとっておく機能を持ったファイルシステム。
ディスクにデータを書き込む際に記録をとっておき、システムのクラッシュや異常動作によってファイルが壊れた際にはその記録を基に修復する。このためファイルシステムの修復率が高くなり、また修復にかかる時間も短縮される。
サーバ用途に使われることが多い商用UNIXなどで重宝されており、Linuxでもバージョン2.4からジャーナリングファイルシステムがサポートされるようになった。
また、SGI社は同社の商用UNIXのIRIXで使われてきたジャーナリングファイルシステムであるXFSをGPLの元で公開したため、Linuxなどへの移植が進んでいる。