シリンダとは、ハードディスクの記録単位の一つ。ハードディスクでは、データは木の年輪のように同心円状に分割されて記録される。これらの円周によって分割される同心円状の領域をトラックと呼ぶ。通常、ハードディスクは複数のディスクを等間隔に並べた構造になっており、同じ大きさのトラックがディスクの数だけ円筒状に並んでいる。この円筒状のトラックの集まりをシリンダと呼び、ハードディスクにデータを記録する際の記憶単位として利用する。