▼ 文中の用語 |
Unicodeに登録されている漢字部分の文字コード領域の通称。漢字を使う言語の頭文字をつなげたもので、「CJK」は中国語・日本語・韓国語を、「CJKV」はこれにベトナム語を加えたもの。現在のベトナム語はアルファベット表記が正式なため、CJKと呼ばれることが多い。
Unicodeでは当初、2バイトで表現できる65,536文字の中に全世界のすべての文字を収めようとしたため、漢字文化圏の文字は言語による字形の違いを無視した「ハンユニフィケーション」と呼ばれる統合配置が行われた。このため、コードの領域で言語の区別ができず、各国で提供されるフォントによって同じコードでも字形が異なるという事態が生じた。その後、方針が変わって2バイトを超える領域も利用できるようになったため、各国ごとに異なる文字を収めた拡張領域が追加されている。