▼ 文中の用語 |
Adobe Systems社が提唱する日本語PostScriptフォントの一種で、OCFフォントの後継にあたる。「拡張Type 1フォント」などとも呼ばれている。1バイト文字ベースで設計されていたOCFフォントと違い、2バイト文字の利用を前提として設計されている。異体字の収録やPDFへの埋め込み対応、カーニング(文字詰め)情報の収録など、数多くの新機能が追加されている。従来のOCFフォントとの混在も可能なように設計されていたが、大手フォントメーカーがOCFフォントからCIDフォントへの切り替え時にフォントファイルのバグを修正したため、互換性が失われてしまって普及が遅れたという経緯があり、DTP業界に普及したのは比較的最近のことである。