ASP

 【 Application Service Provider 】  アプリケーションサービスプロバイダ

ASPとは、ソフトウェアをインターネットなどを通じて利用者に遠隔から利用させる事業者のこと。また、そのようなサービス(ASPサービスSaaS:Software as a Service)。

ASPは利用者に提供するソフトウェアを、インターネットなどのネットワークに接続されたサーバコンピュータに展開する。利用者はWebブラウザや専用のクライアントソフトなどを通じてサーバにアクセスし、これを利用する。利用には事業者との契約や登録が必要な場合が多く、有料のものと無料のものがある。無料のものは広告が表示され広告料などで運営されることが多い。有料の場合、利用期間や回数などに応じて一定の料率で課金される場合と、基本機能が無料で便利な機能や追加のデータ保管容量などに課金される場合がある。

利用者にとっては、手元のコンピュータにソフトウェアを導入したり、最新版に更新したりする手間が省け、また、自分のコンピュータを持ち歩かなくても、インターネットに接続された別のコンピュータから自分のソフトウェアやデータにアクセスすることができるメリットがある。また、課金方式によってはこれまで購入してきたパッケージソフトよりも廉価に、あるいは無料で同じ機能のソフトウェアを利用できる場合もある。

企業が業務で利用するビジネス向けソフトウェアを中心に広まったが、インターネット回線の高速化やWebブラウザの発展などにより、一般向けのアプリケーションソフトなどでもASP型の事業が増えている。

他の辞典の解説 (外部サイト)

  • アプリケーションサービスプロバイダとは 〜 『ウィキペディア による解説
  • ASPとは 〜 『KDDI 用語集 による解説
  • ASPとは 〜 『日立 電子行政用語集 による解説
  • ASPとは 〜 『総務省 国民のための情報セキュリティサイト による解説
  • ASPとは 〜 『大塚商会 IT用語辞典 による解説
  • ASPとは 〜 『日経 xTECH ITレポート(キーワード3分間講座) による解説
  • ASPとは 〜 『Web担当者Forum 用語集 による解説
  • ASPとは 〜 『ITmedia エンタープライズ 情報システム用語事典 による解説
  • ASPとは 〜 『ASCII.jpデジタル用語辞典 による解説
  • ASPとは 〜 『Insider's Computer Dictionary による解説